今年度も5名の学生が白坂研から修士課程を修了いたしました。5名ともに素晴らしい研究をしてくれただけでなく、通常の授業の成績も素晴らしいものでした。(今年も白坂研から最優秀賞の学生を出すことができました。)5名の修士論文のタイトルは以下となります。
- 政策目的を陽に考慮した審査項目策定手法の提案―イノベーション政策における官民の相互作用に着目して―
- 自己効力感促進と価値観変容を媒介とした個人学習と実践共同体の協調設計手法の提案
- 母親たちのつながり形成を目的とした自己開示・類似性認知促進ツールの提案
- 豪雨災害時 における 世帯 レベルでの 避難 計画 立案 方法 の提案
- STARフレームワークと接客行動モデルに基づく顧客デライト可視化手法の提案
また2名の学生が博士課程を修了し、学位を取得しました。2名の博士論文のタイトルは以下となります。
- "Proposal and Evaluation of Organizational Design Process to Adopt Evidence-Based Management"(エビデンスベースドマネジメントに基づいた組織設計プロセスの提案および適用性の評価)
- ビジュアル表現と階層型サービスモデルを活用した相互主観性に基づくビジョン構築プロセス
以下は修了式当日の集合写真となります。