2018年10月28日

GLOBIS あすか会議でのパネルの様子が公開されました

グロービスのあすか会議2018に「世界が注目する「宇宙ビジネス」最先端〜岡田光信×白坂成功×中村友哉×石田真康」というテーマでパネルディスカッションに参加させていただきました。
アストロスケールの岡田さん、アクセルスペースの中村さん、ATカーニーの石田さんという、いつものNew Spaceの仲間なんですが、聞いている人たちは必ずしも新しい宇宙ビジネスのことを知らない方向けに話をしています。
興味のある方はぜみ見てみてください。
ビデオは以下から。
posted by しらぴー at 11:18| Comment(0) | 宇宙開発

2018年10月23日

元INCOSEプレジデント David Long氏によるMBSE入門ワークショップ

10月17日に、元INCOSEプレジデント David Long氏によるMBSE入門ワークショップを白坂の関係者向けにクローズドで開催させてもらいました。45名ほどの方に参加いただきました。
昔から日本で講演等をしてほしいと思っていて、色々なイベントのたびに、声をかけていたのですが、なかなかスケジュールがあわず、実現ができていませんでした。今回は、Davidがそのことを覚えていてくれていて、いきなり「日本にいく機会があり、1日時間を作れるんだけど、慶應で何かしようか?」と彼の方からオファーをしてくれたものでした。
本当にうれしい!
もともと、私がINCOSEにいきはじめた2000年のときには、彼の父親James E. Longがアクティブに活動していました。(彼は今年のINCOSE International Symposiumでthe Posthumous Pioneer Awardを受けました。)
その後、DavidがINCOSEにくるようになり、そしてINCOSEのプレジデントになりました。
彼らはVitechというシステムズエンジニアリングツールを販売する会社としてはもっとも古くからある会社の一つであり、COREというツールがもっとも古くからあるものです。
今回のワークショップでは、MBSEの本質的な考え方を教えていただき、参加者も理解が進んだようです。
Davidとは週明けにも打ち合わせをおこない、今後の連携について色々とプランを立てました。
(写真は夜の懇親会の様子です)
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posted by しらぴー at 11:55| Comment(0) | システムズエンジニアリング

2018年10月11日

STSフォーラムでの動画リンク

安倍首相のSTSフォーラムでのスピーチに使っていただいた動画が公開されました。

Making Disruptive Innovation, Lightweight & Highly Compact SAR /ImPACT SHIRASAKA Program, Japan

そのベースとしたもとの動画も公開されています。興味がある方はぜひともご覧ください!

Making Disruptive Innovation, Lightweight & Highly Compact SAR /ImPACT SHIRASAKA Program, long ver.
posted by しらぴー at 14:51| Comment(0) | ImPACT

2018年10月07日

安倍首相に紹介いただきました

STSフォーラム第15回年次総会における安倍総理スピーチでImPACTで開発中の「オンデマンド即時観測が可能な小型合成開口レーダ衛星システム」の活動を紹介していただきました。このスピーチ用に1分間の紹介ビデオも作成させていただきました。
安倍首相のスピーチの3分30秒から6分30秒の部分になります。
プログラムマネジャーとして、名前まで紹介いただきました。
posted by しらぴー at 23:52| Comment(0) | ImPACT

2018年09月28日

日本におけるINCOSEのいうシステムズエンジニアリング教育のはじまり

8th International Systems & Concurrent Engineering for Space Applications Conference 
(SECESA 2018) に参加して、ImPACT関係で発表をしました。
白坂のシステムズエンジニアリング の歴史をたどると2000年になります。
2000年5月に今でいうところのエアバス(当時はダイムラークライスラーエアロスペース:DASA)に三菱電機から交換エンジニアとして派遣されました。そこで出会ったのが、当時の先端のシステムズエンジニアリング でした。現在はAirbus Defense and Spaceのデジタルトランスフォーメーション担当のVise PresidentをしているRal Hartmann氏からINCOSEを紹介され、夏には初めてINCOSEのInternational Symposiumに参加しました。1000人を超える参加者の中、日本人は一人。しかもINCOSEの会員としても日本人は1名(日本人としては2人目)でした。
Airbusでやっていたのは、いまでいうMBSE。当時はMBSEという言葉が一般的でなかったので、INCOSEでもまだ使われていませんでした。Airbusでは、Model based Develpment and Verification Environment (MDVE)と呼んでいました。MDVEの初期のアイデアはあったが、ライフサイクルを通じた要求を明確にするということを一緒にさせてもらいました。その活動の傍、INCOSEのSEハンドブックやSE標準を自分で勉強して、理解すること、自分がこれまでやってきたことを振り返ることをやりました。
今回の学会では、Ralf Hartmann氏にも会え、Sysmlを作り、改定にもかかわっているHarald Eisenmanにもあえ、さらに欧州宇宙機関ESAのConcurrent Design Facility (CDF)を作ったMassimo Bandecchi氏にもあえました。懐かしい。
JPLのConcept Design Methods ChiefのKelley Caseさんがセッションチェアだったので、名前を覚えてもらったのも大きかったですね。それだけでも来たかいがあります。
いまはMBSEという言葉が普通に議論されるところまできましたが、当時からすでに18年。新しいアプローチが本当に価値をもたらすようになるには時間がかかりますね。
確かに、2000年にINCOSEにいき、狼先生に紹介し、2004年から慶應の理工学部でSEを教え始め、その時の受講生がJAXAのSEプロセスをつくり、2008年にSDMができ、必修科目でSEを教える大学院ができたことを考えると、着実に進んでいるというのは確かだと思います。とはいえ、「MBDとMBSEは同じではない」というところから説明しないといけないのが世の中の状態なので、引き続き布教活動も必要ですね。
posted by しらぴー at 00:11| Comment(0) | その他

2018年09月24日

和ノベーション

ローランドベルガーの出している「NEWSLETTERS:THINK ACT」の【視点131号】に載せていただきました!
ローランドベルガーは、「和ノベーション」を推進するために国内で和ノベーションのための”武器”を持つ会社を”仲間企業”として集めています。慶應SDMの白坂研も「システムxデザイン思考」という方法論を持っている点を評価いただき、この仲間企業に入れていただいております。【視点131号】は「和ノベーションは意思と構想が起点」〜ユニークな武器を持つ仲間たち〜ということで、少し紹介をさせていただいております!
こちらからダウンロードが可能です!
posted by しらぴー at 10:52| Comment(0) | メソドロジーラボ