2019年10月28日

人生100年時代のライフをシステムとしてデザインする講座の受講生募集開始

人生100年時代の『ライフシステム・デザイン』講座の受講生を募集開始いたしました。
これは、40歳−60歳代の方を対象に、これまでの人生を振り返りながら、講師や他の受講生との対話を通じて、慶應SDMのシステムxデザイン思考やシステム思考の手法を学び・使いながら、今後のライフシステムをデザインするという講座になります。「40歳−60歳代で、60歳代以降も活躍し続けたい方」に自らの人生を一つのシステムとしてとらえ直す機会を提供します。
これまで2回、講座をおこなってきており、今回は前回から改善をして、第3回目となります。
平日の朝7:20〜10:30に日吉キャンパスの教室を使っておこなうものとなります。
申し込みは以下のサイトから可能です。

posted by しらぴー at 12:14| Comment(0) | SDM

2019年10月24日

GLOBIS「宇宙ビジネス「次のブレイクスルー」はいつ起こる?」

毎年、グロービスの修了生が集まる「あすか会議」にお声がけいただき、宇宙ビジネスのパネルに参加させていただいております。グロービスのG1宇宙のメンバーでもあり、また大学の教員であり、また宇宙ベンチャーを立ち上げたということもあるのかもしれません。2019年度のあすか会議のパネルの様子が動画で公開されました。
宇宙ビジネス「次のブレイクスルー」はいつ起こる?というタイトルで、モデレータがATカーニーの石田真康さん、パネリストが、ALEの岡島礼奈さん、Axelspaceの中村友哉さん、そして白坂というメンバーでした。
ちなみにこの日の夜は、ナイトセッションで、システムxデザイン思考のお話をさせていただきました。こちらは限られたメンバーでじっくりと議論できたので、これも大変楽しむことができました。

posted by しらぴー at 00:38| Comment(0) | 宇宙開発

2019年10月23日

Century Series-style process

米国DoDが、現代をVUCA(Volatility:変動, Uncertainty:不確実, Complexity:複雑, Ambiguity 曖昧)な時代であると表現をした。「確実なのは、変化することだけである」とも言われる。米国のDoDはこういう時代に対して、どうしようとしているのかがあまり理解できていなかったが、それがかいま見えるようになってきた。ここでは、「 Century Series-style process」というものを紹介する。
米空軍は、戦闘機の開発において、Century Series Approach」をとることを目指すと発表した。こちらにその記事が載っている。
この記事によると、戦闘機の開発期間を5年にするということである。そして、利用期間も短くすることを目指し、どんどん新たな戦闘機を開発するということである。確かに、これだけ技術の変化が早いときに、開発に10年、運用に20年とすると、30年後の戦闘に現在の技術を使うことになる。これでは他国が最新の技術を使っている兵器を投入してきたら、対応ができないかもしれない。なので、短期開発、短期運用で、どんどん新しい戦闘機を開発するという考え方である。
これまで、頑張って、長いライフサイクルにおいて品質を保つように開発・運用・メンテナンスをしてきたのに、その根底を変える考え方となっている。
そして、これは戦闘機だけにとどまらない。すでに衛星開発にもこのアプローチを適用するということは米空軍はいっているようである。

posted by しらぴー at 00:35| Comment(0) | システムアーキテクチャ

2019年10月13日

元INCOSE PresidentのDavid Long氏によるセミナーはキャンセルになりました

10/14, 15に計画していたDavid Long氏のセミナーですが、キャンセルとなりました。
台風19号のためDavidが来る予定の飛行機がキャンセルとなり、代替機での訪日が水曜日の午後到着となったためです。
楽しみにしてくださっていた方、申し訳ございません。
posted by しらぴー at 11:52| Comment(0) | システムズエンジニアリング

2019年10月12日

10/31 研究科説明セミナー 講演

Facebookで色々な人の意見を聞いた結果、以下の案1と案2の両方を詰め込んで話をすることとしました。
システムxデザイン思考では、多様性を活かしてバイアスを超えて、新価値創造のアイデアを創出して実現するためには、どういったことが必要なのか?そのときなぜ慶應SDMでは、デザイン思考だけでなく、システム思考を”掛け合わせた”のか、そういったことを説明するとともに、では、実際にどのように具体的にやるのかなども話せればと思っています。時間があれば、アート思考や意味のイノベーションがどのように含まれているのかも述べることができればと思っています。
さらに、アーキテクチャ思考として、その思いついたアイデアを実現するための構想を、テクノロジーの側面、組織など人の側面、そしてルールなどの側面も含めて、どのようにデザインしていくべきなのか、そういった内容をお話できればと思っています。
2時間しかないので、詳細すべてをお話することはもちろんできないのですが、まずはそのあたりを理解していただけるようにお話したいと思います。
申し込みは以下のサイトからできます。お時間がある方で、興味のある方はぜひともお越しください。

posted by しらぴー at 11:48| Comment(0) | SDM

2019年10月07日

慶應SDM研究科説明セミナー

10/31(水)19時〜21時に日吉で研究科説明セミナーに登壇します。このときに話す内容を以下のどちらにしようか悩んでいます。現在、Facebookでみなさんの意見を聞いているいるところです。

【案1】
システムアーキテクチャ
~新たな社会を実現するためのアプローチ~
新たな社会を実現していくためには、社会・産業構造をデザインすることが必要となってくる。社会や産業をシステムとして捉え、その仕組みを法制度やガバナンスも含めてデザインするためのアプローチ。それがシステムアーキテクチャである。本講演では、システムアーキテクチャの基礎的な概念を紹介した上で、社会や産業構造をデザインすることがどういうことなのか、そのアプローチを紹介する。

【案2】
システムxデザイン思考3.x
~慶應SDMにおけるイノベーティブ思考法~
慶應SDMでは、2008年の設立以来、新価値創造の思考法として、システムxデザイン思考の研究・教育をおこなってきた。2008年から大きく2度その内容を変えた。また、毎年授業だけでなく、企業の新価値創造支援を続ける中から得られた知見も反映するため、毎年授業の内容が進化している。本講演では、慶應SDMで教えているイノベーティブ思考法の進化を振り返りながら、最新のシステムxデザイン思考を事例を交えながら紹介する。

案1は、現在、経産省、内閣府などと進めているもので、その基本的な考え方となるものです。案2は、慶應SDM設立時から現在までシステムxデザイン思考教育に関わっている教員として話す内容です。

う〜〜ん、悩みます。
posted by しらぴー at 00:24| Comment(0) | SDM