2015年09月18日

内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)のプログラム・マネージャー(PM)に採用されました

内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)のプログラム・マネージャー(PM)に採用された旨が、本日の総合科学技術・イノベーション会議にて報告されました。
内閣府新規プログラム・マネジャー採用報告リンク
私のプログラムでは、オンデマンド即時観測が可能な小型SAR衛星システムにより夜間や悪天候でも即時に観測地点を観測し、自然災害等緊急対応時の対処の迅速化や被害の最小化を実現することで、安心・安全に貢献することを目指します。
内閣府における説明概要リンク
posted by しらぴー at 20:48| Comment(0) | 宇宙開発

2014年05月29日

UNIFORMボロメータのFirst Light!

とてもうれしい情報が飛び込んできました!
和歌山大学を中心に、東京大学などと開発してきた50Kg級の超小型衛星のNIFORMですが、搭載しているメインのミッションセンサーであるボロメータで撮影した画像が届きました!ちょうど、千葉の犬吠埼あたりを写しています!
このUNIFORMは、これから宇宙開発をはじめたい国の人たちの教育教材となるように設計した人工衛星で、ミッションとしては、山火事を検知する赤外線カメラ(ボロメータ)を搭載しています。実は、世界のCO2排出量の半分近くが自然発火の山火事などで生成されているので、山火事を早くみつけて消化すれば、かなり多くのCO2排出量を削減することができるのです。早く見つけるためには、なるべく頻度高く観測をしたいので、超小型衛星という低コストで、しかも世界各国で協力して打ち上げることで、数を稼ぎ、観測頻度をあげるという狙いとなっています。
今回のUNIFORM1号機は、海外からの研修生を受け入れるためのベースとして、若手研究者で開発したものです。

まだまだこれからチューニングをすることで、更にいい画像がとれるのではないかと期待しています!

慶應SDMでは、このUNIFORMをベースとして、現在UNIFORM2とUNIFORM3の開発を和歌山大学やアクセルスペースなどと行なっています。また、ベトナムの宇宙機関から研究者を受入、人工衛星の開発にかかわる研究・教育を実施しています。


UNIFORM_FIRST.jpg
posted by しらぴー at 01:36| Comment(0) | 宇宙開発

2014年04月26日

「新宇宙産業創造のための意見交換会」に参加しました

山本宇宙政策担当大臣の呼びかけではじまった「新宇宙産業創造のための意見交換会」に選んでいただき、第1回の会合に参加させていただきました。座長は中須賀真一東京大学教授です。JAXAの奥村理事長から、ベンチャーの社長まで、本当に幅広い人がそろっており、今後の議論がとても楽しみです。当日の様子は、山本大臣のツイッター、facebookでものせられています。山本大臣は、ITなど科学技術全般を担当しており、そういった面でもITとの融合などが考えられてとても楽しみです。

山本宇宙政策担当大臣のツイッターのつぶやきはこちら
posted by しらぴー at 10:25| Comment(0) | 宇宙開発