2013年10月07日

秋入学生合宿

慶應SDMでは、秋入学というのがあります。学生は、春入学、秋入学のどちらでも選べます。春入学生は、日本語で授業を受けると、きれいな順番で授業が受けれるようになっており、秋入学生は、英語で授業を受けると、きれいな順番で授業がうけれるようになっています。このため、教員は、春入学生向けに日本語でやっている授業を半年ずらして秋にもう一度授業をするような構成になっています。
また、春入学生は社会人学生が多いのに対して、秋入学生は留学生やフルタイムの学生が多いので、英語での必修授業は平日の昼間におこなわれます。(一方、日本語の必修科目は基本的に土曜日に集中しています。)
この秋入学生のための合宿が行なわれました。(春入学生向けの合宿は春に行なわれています。)
この合宿では、慶應SDMでの授業を受けるにあたり理解しておかないといけないことを集中して講義しています。そして、1日目の懇親会では、「これは何か分からない食べ物」を各人が買い出ししてきて、みんなで当てながら食べるというものでした。秋入学の日本人学生は、「留学生は絶対に食べたことがないような食べもの」をかってきてもらいました。蟹味噌から始まり、最後はイナゴの佃煮まででてくる状況で、留学生だけでなく、日本人も大騒ぎの懇親会となりました。

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二日目は、慶應SDMのイノベーティブ思考のワークショップを大変してもらい、春から始まるデザインプロジェクトに向けて準備をしました。

posted by しらぴー at 22:06| Comment(0) | SDM
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