検証/妥当性確認の考え方を教えた後に、それとあわせてどのようにインテグレーションを考えるのかを教えた後に、ロボットによる伝言ゲームを使って演習をして、理解を深めてもらいました。
実際に、グループのメンバーにロボットになってもらい、以下に少ないコストで間違ったロボット(実際には指示を受けた学生)を見つけることができるかを考えてもらいました。
まずはグループで方針の検討からです。

このチームは白板を使いながらグループで設計中です。

このチームは白熱した議論がおこっていますね。

最後はもちろん、伝言ゲームをやってみて、本当にちゃんと検討どおりに見つけられるか確かめます。