ワークショップには慶應SDMの学生4名にもTAとして参加していただきました。
実は以前、広島県福山市で同様の方々にたいして同じようなワークショップをやったことがあり、そのときの経験から、十分なサポートをつけることですごく良い議論ができることがわかっていましたので、各チームに1人のTAを付けました。
ワークショップはいつものとおりアイスブレークから始まるのですが、今回は考えを構造化し、そこから考えをシフトする構造シフト発想法を使って新しいコンセプトをだしました。その上で、考え出した新しいコンセプトをCVCAとWCAでアーキテクチャデザインをおこなって終了しました。
普段は学術的な活動にあまり触れることのない方々でしたが、それでもうまく新たな介護サービスをデザインすることができ、満足していただけたようでした。
終了後は、主催者、一部参加者、及び慶應SDMのメンバーで宅配お好み焼き(もちろん広島風!)を食べて東京に戻りました。宅配でもおいしい広島風お好み焼き。東京でもはやらないかなぁー