2013年01月27日

日本創造学会

日本創造学会の第24回創造性研究会で、慶應SDMの前野研究科委員長が慶應SDMの取り組みの紹介をしました。

白坂や麻生非常勤講師などは、日本創造学会を一つのフィールドとして研究発表をさせていただいております。
この日本創造学会ですが、初代の理事長は、KJ法を開発された川喜田次郎先生がされていた歴史のある由緒正しい学会です。現在、ここの若手(?)研究者グループとしての活動もみなさんと一緒にさせていただいています。

慶應SDMのシステム思考xデザイン思考というのがどのような考え方で生まれてきたものなのか、そしてそれをどのように教育しているのか、どのような特徴的な考え方、方法論、手法があるのかといったことを約90分間説明をしました。この中にはもちろん、慶應SDMオリジナルのWCA(欲求連鎖分析)や構造シフト発想法も含まれていました。

これからも日本創造学会とは密接に連携しながら進めていく予定です。イノベーションや創造性の研究をしている人はぜひ日本創造学会にも入会していただき、学会発表や研究会への参加をしてください!
特に、若手研究者ワーキンググループで活発な活動をはじめましたので、若手の方は参加していただき、一緒に活動を
していただければと思っています!

DSCF0288.JPG
posted by しらぴー at 10:00| Comment(0) | デザイン思考
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。