2013年01月09日

宇宙科学シンポジウムでのイノベーションに関する講演

昨日は、JAXA宇宙研で開催された宇宙科学シンポジウムで「イノベーションの創出について」という講演をしてきました。
「宇宙科学ミッション創出に向けた将来構想と課題」というタイトルのセッションの中での発表ということで、それだけを聞くと特に違和感はないのですが、白坂を含む4名の発表のうち、白坂だけが全く宇宙と直接的には関係のない発表のため、始まる前は少し心配でした。
吉田先生のダークマター、ダークエネルギーの話、森田先生のイプシロンロケットの話、渡邉先生のはやぶさ2の話に挟まれて、白坂が「イノベーションの創出について」というタイトルで、「イノベーションはマネジメント可能なのか」について講演をいたしました。

もともと宇宙科学、宇宙開発のコミュニティー向けのシンポジウムのため、宇宙科学、宇宙開発の専門家の方々が100名近く参加されていました。つまり、あまりデザイン思考などイノベーションに関する動向に詳しくない方々でした。(実際、デザイン思考を知っているかどうか質問してみたのですが、知っている人は2名でした。しかもそのうち1名は、慶應SDMの非常勤の先生なので実質1%の知名度。。。)

話はじめるときには「大丈夫かなぁ〜」と思っていたのですが、終わったあとにいろいろな方から、「とても面白かった」とのご意見を多くいただきました。本当にうれしかったです。一部のJAXAの方からは、「早速使ってみます」といっていただいておりますし、参加された方々に少しでも得られるところがあったかと思っています。

最近は、いろいろなところから「イノベーション」、「アーキテクト」、「システム開発」、「安全性」などのテーマでお声がけをいただけ、慶應SDMで進めている考え方をご紹介させていただいています。
今後もぜひ引き続き、いろいろなところで慶應SDMの考え方を紹介し、みなさんの役にやっていきたいと思っております。
posted by しらぴー at 13:46| Comment(0) | 宇宙開発
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