今年度も8名の学生が白坂研から修士課程を修了いたしました。8名ともに素晴らしい研究をしてくれただけでなく、通常の授業の成績も素晴らしいものでした。(今年も白坂研から最優秀賞の学生を出すことができました。)8名の修士論文のタイトルは以下となります。
- 「重なり合う合意」の概念に基づく 公共政策の リフレーミング 手法の提案
- 運動部活動チームの心理的安全性の向上に向けた能力成熟度モデルの提案
- 機能発揮のメカニズムを考慮した規則の設計・評価を支援する手法の提案
- 建設プロジェクトを対象としたサプライチェーンを特定しない外部リスクのシナリオ作成手法
- 自分らしいキャリアを理解し将来に備える主体的行動を導出する手法の提案
- ナラティブ を 用いた 知識の 転移 を促進する リフレクション 手法 の提案
- 半形式的な図表現の使用による 概念の明確化を支援する手法の提案
- 代替手段によりシステムを再構成するためのレジリエンス設計手法の提案について
以下は修了式当日の集合写真となります。
