この連携協定は、「慶應版 EIR(客員起業家)モデル」を構築し、慶應義塾大学発のディープテックスタートアップの創出を推進することを目的としたものです。「客員起業家」とは、研究者に伴走しながら起業を目指す経営のプロフェッショナル人材を指します。「慶應版 EIR(客員起業家)モデル」では、起業を目指す研究者と副業・兼業の客員起業家をビズリーチ上でマッチングし、客員起業家のデータベース化を実現する予定とのことです。
白坂は、Synspectiveを立ち上げたときに、経営者パートナー探しに苦労したことを紹介した上で、ディープテックの研究者が起業するときに今回の仕組みが役にたつのではないかと説明させていただきました。

https://www.keio.ac.jp/ja/news/2022/12/16/27-134158/
https://post.tv-asahi.co.jp/post-204566/
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