スマートシティ・インスティチュートが主催する特別フォーラム日本型スマートシティアーキテクチャの実装に向けて」でスマートシティ・アーキテクトの必要性をお話しさせていただきました。
スマートシティを進めるには、目指すべき目標を設定し、それを実現するために技術面だけでなく組織面、ビジネス面、そして住民からの視点もふまえて全体構造をデザインしていく必要があります。それをリードするのが、スマートシティ・アーキテクトの役割です。日本でも、スマートシティ、スーパーシティをすすめていくためには、スマートシティ・アーキテクトの育成をすすめていくことが重要となります。実際、5月にスーパーシティ法案が成立しましたが、スーパーシティをすすめていくためにアーキテクトが必要だと以下の内閣府の資料でも明言されています。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/supercity/setsumei_naikakufu.pdf
今後は、スマートシティアーキテクトの育成についても進めていきたいと考えております。
2020年09月16日
スマートシティアーキテクト
posted by しらぴー at 21:55| Comment(0)
| スマートシティ
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