慶應SDMがAERAの特集記事に掲載されました。
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このAERAの特集は、社会人が学び直しとして、慶應SDMに殺到しているという記事でした。
殺到しているというのは大げさですが、確かに、社会人の方が、更に一歩先を目指して入学してきてくれています。
社会人は、働きながらくる方が多いので、とにかく忙しく、時間がないなか、更に、家庭がある場合には、家庭でいろいろとお金がかかるにも関わらず、時間をつくって、お金をつくって入学してくる方が本当にたくさんいてくださっています。
社会人学生のパターンとしては、会社派遣の場合と自費の場合、フルタイムの場合とパートタイムの場合があります。どの場合も、メリット・デメリットがありますが、うまく時間をつくれば、十分に学べているようです。
自費できている人も、教育ローンを活用したり、奨学金を申請するなど、いろいろと工夫があるようですね。
今回、AERAでインタビューを受けている学生の広瀬さんは、白坂研の学生ですが、会社をやめて入学したのですが、1年目に起業し、さらに今では、SDMの縁で、女子校の先生をしたり、研修の講師をしたりと、何かと大忙しのようです。慶應SDMで本気でやっている学生には、可能性が広がり、その結果として、十分に元を取るというようになってもらえるようにこちらも本気でがんばっています。
自分の貴重な時間とお金を費やしてまで来てくれている学生は、見る目も評価も厳しいです。そういった学生でも、「本当にきてよかった」と思ってもらえることを目指し、日々、教員も勉強と改善と努力を続けております。
興味のあるひとは、ぜひとも一度、慶應SDMの説明会にでもでていただければと思います。
学生も新卒から50代の人までいますし、白坂研の修士の学生の多くは、すでに修士をもっています。そんな人たちがとても高いモチベーションで学びにきている。そんなエキサイティングな場所を知ってもらえればと思っております。
2015年06月27日
AERAの特集で、慶應SDMがのりました
posted by しらぴー at 22:20| Comment(0)
| SDM
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