2015年03月31日

学位授与式

昨日は慶應義塾大学大学院学位授与式が日吉で行われました。
毎年、この式に参加しながら、「自分はこの代の学生達に、やるべきことをやっただろうか?」、「学生達の期待を越えることができただろうか?」、「学生達に真摯に向き合っただろうか?」、「忙しさを理由に不誠実な対応をしなかっただろうか?」、などなど、振り返り、反省し、そして次へと繋げさせていただいています。
教員に取っては、毎年何名も学生を受け入れている訳ですが、学生に取っては、人生で一度の二年間。多くのお金と多くの時間を費やすこの二年間をどれだけ有意義なものにできるか。それを支えてくださった家族にとってどれだけ意味があるものにできるのか。
もちろん、本人の意識や努力も必要ですが、教員側の対応も大切だと思っています。
毎年見直して、改善を続けてきているつもりではありますが、まだまだ反省する事が毎年あり、修了する学生には申し訳なく思いながら、次の学生達には反省を活かしていこうと強く思う一日となります。
更に、必修科目を多く担当させて頂いているため、自分のゼミだけでなく、入学した全ての学生に対する責務もあります。授業について考え、授業を実施し、フィードバックを受けて改善する。更に、研究で得られた新たな知見を授業に入れていく。毎年改善を重ねながら、少しでもよい授業を目指しています。
おかげさまで、結局2年連続で全く同じ授業となったことがありませんが。。。。。
M1向け授業を、M2が受けることも多いですが、いつも、「今年の方がいい」ということを言われます。改善をしていると仕方ないのですが、申し訳なくも思います。。。。

今年も、慶應SDMの学位記受領代表は白坂研から選ばれました。二年連続で白坂研から学位記受領代表が選ばれたのは、やはり学生の努力が大きいのですが、教員としての努力も少しは認められたのではないかと勝手に思って喜ばせて頂いています。
次に続く学生達も刺激を受けて頑張ってくれることでしょう!
このようなことを深く考えることの出来る一日でした。
まだまだやれることがある!これからの一年もがんばらなければ!
posted by しらぴー at 10:01| Comment(0) | SDM
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