2020年12月16日

Synspective社の小型SAR衛星「StriX-α」:打ち上げイベント

12/15のSynspective社の小型SAR衛星「StriX-α」打ち上げイベント時の白坂の挨拶文を載せさせていただきます。本当に多くの方々のご支援によりここまでくることができました。本当にありがとうございます。

『みなさん、こんにちは。SynspectiveのCo-Founder兼 取締役の白坂成功です。
やっとこの日を迎えることができました。
ここまでは長いようで短い道のりでした。
内閣府のImPACTプログラムにおいて、プログラムマネジャーとして2015年から2018年まで小型SAR衛星の技術開発に携わってきました。そして、その技術を社会実装するためにベンチャーをつくることを考え、ベンチャーを立ち上げるために必要な人を探しました。そこで出会ったのがCEOの新井です。彼や、ImPACTの仲間とともに、SAR衛星の開発、ソリューションの開発、そしてバックオフィス機能など、社会実装に必要な仲間を集め、一緒に歩んできました。
ベンチャーではありますが、衛星だけでなく、そのデータを使ってソリューションを提供するところまでできることがSynspectiveの特徴です。SARデータという特殊なデータを活用するためにベンチャー立ち上げ時にもこだわったところです。
そして、今日は、衛星開発について重要なイベントである、実証1号機を打ち上げです。
ImPACTとしては「とうとうここまできた」という思いですが、Synspectiveとしては、「やっとスタート地点に立てた」という思いです。これから、SARデータを使ってより良い社会を目指していくことを実際にできるようになります。
その一歩目である実証1号機の打ち上げをぜひみなさんにもご覧いただければと思います。』
posted by しらぴー at 10:19| Comment(0) | Synspective

Synspective社の小型SAR衛星「StriX-α」が打ち上げ成功!

日本時間12月15日 19時09分に、ニュージーランドの マヒア半島にある発射場からRocket Lab社のElectronロケットにより、白坂が共同創業者兼取締役をしているSynspective社の小型SAR衛星「StriX-α」が打ち上げられ、予定通りの軌道(太陽同期軌道、高度500km)への投入に成功しました!2015年に内閣府ImPACTプログラムのプログラムマネジャーに選定していただき、小型SAR衛星のための技術開発をおこないました。この技術を実際に社会実装するためにSynspective社を創業し、資金調達をおこない、衛星の開発を進めてきておりました。そして、2020年、実証1号機をうちあげることができました。今後は、技術の実証をおこない、実際に企業の社会実装につながるように進めていく予定です。

https://synspective.com/jp/news-press/successfully-reached-its-target-orbit/
posted by しらぴー at 10:15| Comment(0) | Synspective