2018年06月20日

システムアシュアランス協会でのセミナービデオ

システムアシュアランス協会では、定期的にセミナーを行なっておりますが、今年度から、そのセミナーの様子をビデオで撮影して公開することといたしました。実際のセミナー自体は、関係者向けのため、ディスカッション自体は公開していないのですが、プレゼンテーションの様子は公開しております。
現在は、以下のビデオが公開されています。
第1回(システムアシュアランスとは?)
システムアシュアランスとは何か、なぜ今システムアシュランスが重要なのかについて説明してます。
第2回(システムエンジニアリングとは?)
システムアシュアランスを理解するために必要となるシステムズエンジニアリングについて、その基本的な考え方を20分ほどで説明しています。
第3回(近年のシステムの特徴)
近年のシステムの特徴であるシステム範囲の拡張やコンテクストの急激な変化のために、システムアシュアランスが難しくなってきている。本動画では、近年のシステムの特徴を紹介することで、なぜシステムアシュランスが難しくなってきているのかを説明する。
実際には、以下のリンクからご覧ください。


posted by しらぴー at 22:05| Comment(0) | システムアシュアランス

2018年06月04日

衛星データを利用したビジネスを創出する

昨年度の修了生の尾城さんが開発した手法を活用して、衛星データを利用したビジネスを創出するワークショップを定期的に開催しています。この手法を作った研究は、「情報 3軸表現と因果関係連鎖による衛星画像利用アイディ創出支援手法」というタイトルのものです。
これまでにないイノベーティブなことを考えるには、個人が持っているバイアスを超える必要があります。このために、多様性を活用するというのが、イノベーション論で言われているアプローチです。では、多様な人を集めればいいのか?決して単に集めただけではなうまくいきません。バックグラウンドも興味も違う多様な人たちが相互作用をおこすには工夫が必要です。白坂研では、「多視点からの構造化と可視化」によりこれをおこなうようにしています。
つまり、衛星データを活用して、これまでにないビジネスを考えるためには、「多視点からの構造化と可視化」を支援するための手法が必要となるのです。尾城さんがおこなったのは、まさにこの研究でした。
実際には、情報の因果関係の連鎖を可視化することで、思考のバイアスを超える手法となっています。
これまでに、経済産業省のおこなっている衛星データ利用の研修の中、慶應SDM主催で行なっているワークショップも何度かおこなってきました。5/27にも白坂研主催でおこわせていただきました。衛星データ利用の専門家から、初めての方まで色々な方々にご参加いただき、好評を得ました。
今後も改善をおこないながらおこなっていきますので、興味のある方はぜひともご参加ください。


posted by しらぴー at 20:07| Comment(0) | 宇宙開発